父の日におすすめの花
父の日は、1909年にアメリカ・ワシントン州で、男手1つで自分を育ててくれた父に対して、父親の誕生日である6月に協会の牧師さんにお願いをして礼拝したことがきっかけとなりました。
当時、既に母の日が始まっていたので、母の日と同じように父に感謝する日があるべきだと考え牧師協会に嘆願し、1916年に当時の大統領が演説を行い父の日が認知されるようになりました。
そして1966年には、36代大統領が6月の第3日曜日を父の日と定めました。
カーネーションじゃなきゃダメ？？
父の日の花は、母の日のカーネーションと比べて明確に明確に決まってはいません。
白いバラの花言葉は、「尊敬」
父に贈られる花として人気があります。バラは花をあまりよく知らない男性にとってもメジャーな花ということからプレゼントにも人気があります。
色は、白と黄色が人気です。
白のバラの花言葉は、「尊敬」という意味があり、父のイメージにピッタリということなのですが、白い花は亡くなった人に捧げるというイメージが強いため気にして避ける人もいます。
黄色のバラも父のイメージとして人気があります。花屋さんの店頭にも多く並ぶのですが、黄色のバラの花言葉が、嫉妬ということもあり花言葉を気にする人は避ける人もいます。
ひまわりは「元気」なイメージ
ひまわりは、元気なイメージと強いというイメージがあるためプレゼントにばらと並んで人気があります。
また、父の日に花を贈ることに抵抗のある人でも、ひまわりなら気軽に贈ることができるというイメージから人気の花になっているのかもしれません。
ゆりの花言葉は、子の愛
ゆりの花言葉は、子の愛といいます。この花言葉から愛情表現を込めてゆりを父に贈る人もいます。
可憐で落ち着きのある花なので、カーネーションは気恥ずかしいという方にも人気があります。
観葉植物なら生活の中に。
観葉植物は簡単に育てることができるものが多いため、普段仕事で疲れた父にとってはリフレッシュになるためプレゼントには最適です。
また、机の上に置くことのできる小さめのものから部屋に置く大きめのものまで大きさもいろいろあるので、オフィスの机に置ける大きさのものをプレゼントするとお父さんはとてもよろこぶこと間違いなしです。